2015年の国連サミットで採択され、今でこそ世界中の共通言語となった「SDGs(持続可能な開発目標)」。弊社は、1986年の創業当初よりSDGs目標13:「気候変動に具体的な対策を」に繋がる「地球延命」を企業理念に掲げてまいりました。
日本は天然の鉱物資源を持たない国だと言われますが、視点を変えれば、私たちの足元には世界有数の「都市鉱山」が広がっています。
私たちの使命は、その都市鉱山に新たな命を吹き込み、限りある資源を未来へつなぐことです。
創業以来、私たちはさまざまな金属資源と向き合い、現場で技術と経験を磨き続けてまいりました。リサイクルとは、単に不要になったものを処理することではありません。そこに眠る価値を見極め、再び社会に必要とされる資源へと生まれ変わらせる仕事です。
限りある資源を循環させることは、天然資源の採掘や輸送に伴う環境負荷を抑え、脱炭素社会の実現にもつながります。地球全体が目指すその未来において、私たちが現場で積み重ねてきたリサイクル技術は、決して欠かすことのできない要素であると確信しています。先人たちから受け継いだ技術をただ守るだけでなく、時代が求める新たな付加価値を生み出し、人にも環境にもやさしい「ティーエムシーにしかできない事業」を切り拓いてまいります。
昨今、あらゆる作業が自動化され、人工知能の進歩にも目覚ましいものがあります。しかし、どれほど技術が高度化し、効率化が進んでも、資源を繋ぎ、ビジネスに命を吹き込むのは「人」です。だからこそ私は、お客さま、パートナー企業のみなさま、そして共に闘う従業員と、体温を感じるような「血の通ったお付き合い」を何よりも大切にしたいと考えています。
先人たちが築き上げてきた信頼と実績を受け継ぎながら、急激に変化する社会や環境課題に柔軟に向き合い、これからも必要とされる企業であり続ける。それが、私たちティーエムシー株式会社の使命です。
資源を未来へ。
技術を次世代へ。
そして、地球を次の世代へ。